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2020.10.13 News Release

視聴環境が動画広告効果に及ぼす影響

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視聴環境が動画広告効果に及ぼす影響を脳波計測による感性評価技術で調査。美容室での動画広告視聴時の特徴は感性が豊かに反応を示す。

■動画広告市場の成長と視聴環境の多様化
オンラインメディアの動画を使った情報発信や動画専用メディアの普及、インターネット環境の向上により、通勤・通学中の電車内やタクシー乗車時、信号待ちに、スマホや常設型のタブレット、屋外広告用モニタと様々なシーンで動画を目にします。近年は、動画を活用したマーケティング活動が盛んになっており、動画広告市場は、2024年には5000億円規模となると言われています。

広告の効果を発揮させる上で、様々な環境で視聴する動画広告を画一的に1視聴として良いものなのでしょうか。
そこで、株式会社デジタルガレージが提供するデジタルサイネージメディア「サキザキテルコ」(https://sakizakiteruko.jp)を活用し、視聴環境が動画コンテンツにもたらす影響を調査しました。
本調査は、被験者が美容室と自宅で広告を含む動画コンテンツを視聴した際の脳波を計測し、それぞれの感性反応の特徴を調査しました。
プレスリリース

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